サーフィンに出発したあとで「あっ あれ忘れた…」と焦った経験はありませんか?
初めてサーフィンをする方はもちろん 何度も海へ通っている人でも 意外と忘れ物をしてしまうことがあります。
実は私自身も サーフィン歴35年になりますが リーシュコードやワックスなどの大切な道具をうっかり忘れてしまうことが今でも時々あります。
忘れ物ひとつで思うようにサーフィンができなかったり 余計な出費がかかったりすることもあります。
だからこそ 海へ向かう前には「持ち物をチェックする習慣」がとても大切です。
この記事では 35年間の実体験をもとに 本当に必要な持ち物を厳選してご紹介します。
初心者はもちろん 経験者にも役立つ「保存版」として長く活用できる内容をまとめました。
【この記事で分かること】
- サーフィンの持ち物チェックリスト
- 女性があると便利な持ち物
- 冬サーフィンで追加したい防寒アイテム
- 車で行くときの荷物・貴重品の管理方法
- 100均で揃う便利グッズ
- 道具一式の費用とおすすめアイテム
🏄♂️ この記事は 海へ向かう前の「持ち物チェックリスト」として今後のサーフィン準備に役立つので ぜひブックマークしてご活用ください。
それでは サーフィンに必ず必要な持ち物から見ていきましょう。
サーフィンの持ち物チェックリスト
「全部そろえなきゃいけないの?」
そう思われるかもしれませんが 最初から完璧にそろえる必要はありません。
まずは必須アイテムを準備し そのあと必要に応じて便利グッズを増やしていけば十分です。
私自身も35年間サーフィンを続けていますが 今でも海へ行く前にはこのリストでチェックしています。
小さな忘れ物をしただけで その日のサーフィンが楽しめなくなることもありますので ぜひこのチェックリストを毎回の準備にお役立てください。
チェックリストの見方
✅:必ず持って行きたい ⭐:あるとさらに便利 ○:季節に応じて準備 ー:通年で使用
| 持ち物 | 必要度 | 夏に追加 | 冬に追加 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| サーフボード | ✅ | ー | ー | 最初に準備しましょう。 |
| リーシュコード | ✅ | ー | ー | ノーリーシュのサーフィンは禁止です。 |
| リーシュロック | ✅ | ー | ー | 予備をキーホルダーに付けておくと便利。 |
| フィン | ✅ | ー | ー | 取り外して保管する場合は忘れずに。 |
| フィンキー | ✅ | ー | ー | ネジで留めるタイプのフィンの固定に必要。 |
| ウェットスーツ | ✅ | ◯ | ◯ | 季節に合ったタイプ・厚さを選びます。 |
| インナー | ✅ | ー | ー | ウェットスーツの中に着用。 女性は水着でもOK。 |
| ワックス | ✅ | ◯ | ◯ | 季節/水温に合った固さのものを使用します。 |
| バスタオル | ✅ | ー | ー | サーフィン前後の着替えに必要です。 |
| 着替え | ✅ | ー | ー | サーフィン後は清潔な服を着て快適に。 |
| ビーチサンダル | ✅ | ー | ー | 海まで歩く際に足の裏を守ります。 |
| ポリタンク(水/湯) | ✅ | ー | ー | 水道・シャワーのないポイントでは必要です。 |
| 日焼け止め | ✅ | ー | ー | 紫外線から皮膚を守りましょう。 |
| サーフィンバケツ | ✅ | ー | ー | 足やウェットスーツを汚さずに着替えができます。 |
| 飲み物 | ✅ | ー | ー | 海に入る前・後・休憩時に必ず水分補給しましょう。 |
| 健康保険証 | ✅ | ー | ー | もしものケガなどに保険証があると安心です。 |
| 水着・ボードショーツ・ラッシュガード | ✅ | ◯ | △ | 夏のサーフィンの必需品。 |
| ポンチョタオル | ⭐️ | ー | ー | 更衣室がない場所ではあると便利です。 |
| ポータブルシャワー | ⭐️ | ー | ー | シャワーを浴びるのに便利です。 |
| 洗面器・ペットボトル | ⭐️ | ー | ー | ポリタンクから水を汲んで浴びることができます。 |
| 防水腕時計 | ⭐️ | ー | ー | 時間を決めてサーフィンを楽しみましょう。タイドグラフ付きが便利です。 |
| 防水バッグ | ⭐️ | ー | ー | 濡れたものを入れて持ち帰れます。 |
| ボードケース | ⭐️ | ー | ー | 移動中のサーフボードを保護します。 |
| キーボックス | ⭐️ | ー | ー | 鍵の紛失防止。大切な車と貴重品も守ります。 |
| サーフキャップ/ハット | ⭐️ | ◯ | ◯ | 紫外線や日差しから顔や頭を守ります。 |
| スクレーパー/コーム | ⭐️ | ー | ー | 古いワックスを塗り替えたい時に使用します。 |
| ワックスリムーバー | ⭐️ | ー | ー | 古いワックスをきれいに取り除くことができます。 |
| リペアテープ | ⭐️ | ー | ー | ボードの割れた部分を応急処置して水の侵入を防ぎます。 |
| 耳栓 | ⭐️ | ー | ◯ | サーファーズイヤーの予防に使用します。 |
| ブーツ・グローブ | ⭐️ | ー | ◯ | 海水温の低い冬にあると快適です。 |
サーフィンに必ず持って行きたい持ち物
・サーフボード
これがなくてはサーフィンはできません。スクールやショップでレンタルもできるので最初から購入を急がなくても大丈夫です。購入する場合は 浮力があって安定感のあるミッドレングスやソフトボードがおすすめです。
・リーシュコード
サーフボードと足首をつなぐ安全のための必須アイテムです。私は以前 劣化したリーシュコードが切れてボードを追いかけて長い距離を泳いだ経験があります。小さな傷や裂け目を見つけたらすぐに交換してください。1〜2年おきに新しいものに交換することが推奨されています。
💡 サーフボードの長さが7ftならリーシュコードも7ftのものを。太さは7mmのレギュラータイプを選ぶようにしましょう。
・リーシュロック
サーフボードとリーシュコードをつなぐ短いヒモです。普段はボードに付けたままになりますが 私はこれがなくて困った経験が何度もあります。普段からキーホルダーに付けたり車の中に予備を入れておくのがおすすめです。
・フィン
サーフボードの直進性や操作性を支える重要なパーツです。初心者だけでなく中級者以上でもフィンなしでサーフィンをするのはとても難しいです。海に入る前にしっかり固定されているか確認しておきましょう。
・フィンキー
FCSなどのフィンを固定するのに使用するドライバーのような専用工具です。小さいので紛失しやすく 忘れるとフィンを取り付けることができません。これもキーホルダーや車に予備を入れておくのがおすすめです。
・ウェットスーツ
季節や水温に合ったウェットスーツを選ぶことで快適さが大きく変わります。例えば春〜夏はスプリングやシーガル。冬はフルスーツやセミドライスーツなど 地域に合わせたウェットスーツを準備しましょう。レンタル可能なスクールも多いので 購入前に着心地など体感しておくと安心です。
・インナー
ウェットスーツの下に着用するインナーや水着も忘れずに準備しましょう。吸水性の高い水着はインナーとしては不向きなのでサーフィン用のインナーや水着がおすすめです。
・ワックス
サーフボードのデッキ(表側)に塗ると足が滑りにくくなります。種類は一般的に COOL(春・秋など)/COLD(冬)/WARM(夏)/TROPICAL(真夏)/ベースコート(通年)があります。水温によって種類が異なるため 季節に合ったワックスを選びましょう。
・バスタオル
海から上がったあとに体を拭くだけでなく 着替えの際にも活躍します。体をしっかり包める大判のものがおすすめです。吸水性の高いマイクロファイバータオルを選ぶと乾きも早いので重宝します。
・着替え
気温の低い朝の服装と 海上がりの日中の服装は違うことがよくあります。下着・靴下・Tシャツ・短パン・パーカーなど 季節ごとに必要な着替えを持って行くようにしましょう。
・ビーチサンダル
1年を通して海での移動を快適にしてくれる定番アイテム。真夏の暑い砂浜や 冬の冷たい地面から足の裏を守ってくれます。また ガラスの破片や危険なゴミが落ちていることもあるので 車から海まで履いて行くと安心です。
・ポリタンク
シャワーのない場所では 海から上がったあと体や足を流すのに役立ちます。冬はお湯を入れておけば 冷えた体を温められるので快適さが大きく変わります。20L前後あればウェットスーツやサーフボードを軽く洗うこともできます。
・日焼け止め
長時間海にいるため紫外線対策は必須です。サーフィンの日焼け止めにはSPF値の高いものを選んでください。さらに 激しく動いても落ちにくいタイプで 水や汗に強い耐水性も兼ね備えた日焼け止めがおすすめです。
・サーフィンバケツ
サーフィンバケツは濡れたものを入れたり水を溜めたりもできる便利グッズです。30L〜50Lのものが使いやすいでしょう。バケツの中で着替えれば足が汚れませんし ウェットスーツを洗うこともできます。
・飲み物
サーフィンは全身スポーツなので 知らないうちに汗をかいて水分不足になりがちです。夏場はもちろん冬でも汗をかくので飲み物は必須です。特に海から上がるとのどが渇くので500mlの飲み物を用意しておくと重宝します。
・健康保険証(マイナ保険証)
海にはどんな危険が潜んでいるか分かりません。ビーチでガラスの破片などを踏んだり 毒性の強いクラゲに刺されることもあるかもしれません。急を要する場合は最寄りの病院で診てもらいましょう。
あるとさらに便利な持ち物
・ポンチョタオル
ポンチョタオルは 頭から被るタイプの着替えに便利なバスタオルです。両手が使えるので着たまま洗い物もできます。また 冬の冷たい風からも体を守ってくれるので防寒対策にもなります。
・ポータブルシャワー
ポータブルシャワーはシャワー設備のない場所で重宝する便利グッズです。電源式・手動ポンプ式・吊り下げ式があります。前もってポリタンクに水を汲んでおけばどこでも気軽に水を浴びることができます。
・洗面器/ペットボトル
ポリタンクとセットで持っていくと便利なのが洗面器やペットボトルです。ポータブルシャワーがなくても大丈夫。使う分だけポリタンクから汲めば水を無駄に使うことなく体など流すことができます。
・防水腕時計
強い水圧にも耐えられる20気圧防水の腕時計がおすすめです。さらに タイドグラフ(潮見表)機能がついていれば潮の満ち引きが分かります。サーフィンをしていると時間の感覚がなくなってしまいがちなので 1〜2時間おきに休憩しましょう。
・防水バッグ
濡れた水着やウェットスーツを入れて運べるのが防水バッグです。濡れものをサーフバケツに入れることができない場合でも車内を汚す心配がありません。電車でサーフィンに行く方はリュック型を選ぶと便利です。
・ボードケース
大切なサーフボードはボードケースに入れてクラッシュから守りましょう。伸縮性のあるニットケースとクッション性のあるハードケースがあります。普段のサーフィンならニットケースでもOK。旅行などで預けることがある場合はハードケースがおすすめです。
・キーボックス
サーフィン中の盗難被害に遭わないためにも 車のキーや貴重品をキーボックスに入れておきましょう。誰にも分からない暗証番号でしっかりロックします。それでも絶対安全ということはありませんので 人の目がある場所に車を停めたり 牽引フックなど丈夫な箇所に取り付けるようにしましょう。
・サーフキャップ/ハット
サーフキャップやサーフハットは強い日差しから髪・顔・目を守ってくれます。熱中症対策にもなりますし 眩しい日光を遮って沖からのうねりを早く見つけることもできます。慣れるまではドルフィンした時に邪魔と感じるかもしれません。
・スクレーパー
古いワックスを剥がすのに使用するヘラです。ワックスコームと一体になったものが便利です。プラスチック製のヘラや使わなくなったカードなど ある程度硬さのあるものであれば代用することも可能です。その際はボード自体を傷つけないように気をつけましょう。
・ワックスコーム
ワックスコームは 古くなったワックスの表面をギザギザの部分で引っ掻いて グリップ力を復活させるのに役立つ樹脂製の道具です。スクレーパーと一体になったものが便利です。
・ワックスリムーバー
サーフボード表面のワックスをきれいに取り除く際に使用する専用の溶剤です。スクレーパーなどで大まかに取り除いた後にリムーバーで拭き取ることで古いワックスや汚れを除去します。新しいワックスを塗る際は リムーバーでボード表面をきれいにしておきましょう。
・リペアテープ
サーフボードの割れた箇所から内部に水が入ると ボード自体が重くなったりバランスが悪くなってしまいます。そうなる前に応急処置としてリペアテープを貼って水の侵入を防ぎましょう。使用した後は放置せずしっかり乾燥させて 早めに補修することが大切です。
・予備のリーシュコード
海に着いてからリーシュコードの劣化や破損に気付くこともあります。リーシュはショップで買うと数千円しますので 急な出費になってしまいます。1本予備があれば その日諦めずにサーフィンを続けることができます。
季節に応じて準備したい持ち物
・水着・ボードショーツ・ラッシュガード
水着やボードショーツは夏場に活躍するアイテムです。紫外線対策でラッシュガードを用意しておくのもよいでしょう。ただし初心者のうちはケガをしやすいので夏用ウェットスーツを着てサーフィンするのが無難です。
・耳栓
サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)は 外耳の骨がだんだん隆起してくる病気です。冷たい水に入り続けることで体が防衛反応を起こして耳の穴を塞いでしまいます。痛みを伴ったり耳が聞こえにくくなってしまうので注意しなければいけません。冬のサーフィンでは耳栓をして冷水の侵入を防ぎましょう。
・ブーツ・グローブ
冬場に海水温が低くなる地域でサーフィンする場合 ブーツやグローブを装着することで寒さを軽減することができます。手足の冷えから体全体も冷えてしまい 動きが鈍くなったり 思わぬケガにもつながります。無理をせずしっかり防寒対策をしてサーフィンを楽しみましょう。
女性がサーフィンに持って行きたい持ち物

サーフィンに必要な基本の持ち物は 男女で大きな違いはありません。
ただし 女性の場合は 着替えや紫外線対策 髪のケアなど あると快適さが大きく変わるアイテムがあります。
特に初めてサーフィンをする方は「何を準備すれば安心なの?」と迷うことも多いでしょう。
ここでは 女性サーファーが快適に過ごすために持って行きたいアイテムを 実際のシーンをイメージしながらご紹介します。
あると便利な女性向けアイテム
・ポンチョタオル
人目を気にせず着替えができる定番アイテムです。サーフポイントでは海水浴場や駐車場であっても更衣室がない場所も多いので 1枚あると安心して着替えられます。また 2ラウンド目まで体を冷やさないようにするのにも役立ちます。
・大きめの防水バッグ
濡れたウェットスーツや水着・着替えなどまとめて収納できます。内側の防水加工によって他の荷物が濡れにくく 車内も汚れにくいため 女性に限らずあると便利です。
・サーフィン用日焼け止め
サーフィンには水に落ちにくい日焼け止めを選びましょう。海は紫外線が非常に強く曇りの日でも日焼けします。顔だけでなく 首や手の甲・足の甲まで塗っておくと日焼けによるヒリヒリ感を軽減できます。SPF値や耐水性の高いものでも1〜2時間おきに塗り直すのがおすすめです。
・ヘアブラシ/ヘアゴム
サーフィン後は髪が絡まりやすいためブラシがあると便利です。サーファー向けのヘアタイなら濡れてもほどけにくく髪も抜けにくいのでおすすめです。ロングヘアの方は 海に入る前にしっかり結んでおくと快適にサーフィンできます。
・スキンケア用品
化粧水や乳液を用意しておけば 海から上がったあとも乾燥から肌を守ることができます。海に入る前は紫外線をしっかりカットし 海から上がったら肌に水分補給をするよう心がけてください。
・メイク落とし/洗顔用品
サーフィン用の日焼け止めは落ちにくいものが多いため 帰宅前に落とせるよう準備しておくと便利です。保湿効果のある肌に優しいクレンジングや洗顔料を使って日焼け止めをしっかり落としましょう。
・防水ポーチ
スマートフォンやアクセサリーなどをまとめて収納して 水や砂がつかないようにします。細かな荷物を整理しやすく 紛失防止にも役立ちます。
🏄♂️ もし 初めてサーフィンスクールに参加する場合 施設によって設備が異なるため 必要な持ち物も変わることがあります。更衣室やパウダールームなどの設備を事前に確認しておくと安心です。
女性向けの持ち物は すべてを最初からそろえる必要はありません。まずは着替えや日焼け対策など 快適に過ごすためのアイテムから少しずつ準備していきましょう。
冬のサーフィンで追加したい持ち物

冬は波が良く 人も少ないため サーフィンを楽しみにしている方も多い季節です。
一方で 水温や風の冷たさから 十分な防寒対策をしていないと体が冷えてしまい 思うように楽しめないこともあります。
実は私は寒がりで末端冷え性なので サーフィンのための防寒対策が特に重要です。
基本の持ち物に加えて 冬ならではのアイテムを準備して 海の中だけでなく着替えやサーフィン後の快適さも追求していきましょう。
ここでは 冬のサーフィンにあると役立つ持ち物をご紹介します。
寒い季節を快適に過ごすための持ち物
・サーフブーツ
冬のサーフィンの必需品。サーフブーツは保温性と動きやすさが重要になります。極寒エリアは5mm厚を それ以外の地域は3mm厚でOKです。また ソールの厚みが3mm以下のものなら素足に近い感覚でボードに立つことができます。
・サーフグローブ
サーフブーツと並び こちらも冬の冷たい海水で快適にサーフィンできる定番アイテムです。手は外気に晒されやすい部分なので 風を通しにくいネオプレーン素材のグローブがおすすめです。また 手のひら部分のグリップが効いているものを選ぶとテイクオフなどで滑りにくくなります。
・ポリタンクカバー
出発前 せっかくポリタンクに熱々のお湯を汲んだのに 海上がりにぬるま湯では余計に寒いしお湯がもったいないです。ポリタンクを保温カバーで覆っておいて 快適な温水を浴びましょう。専用カバーでなくても 保温断熱のマットやアルミシートでくるんでも効果はあります。
・保温ボトル(魔法瓶)
冬でもサーフィン中は汗をかくので水分補給は欠かせません。海から上がったら温かい飲み物を飲んで体の内側から温めましょう。コーヒーや緑茶は利尿作用があるのでおすすめしません。ほうじ茶・ルイボスティー・ジンジャーティーは体を温める効果があります。
・使い捨てカイロ
ウェットスーツを脱いだ途端体は冷え始めます。着替え終わったら使い捨てカイロで体を温めましょう。急激な体温の低下を防ぐのはもちろん 血流を良くすることで心臓へのストレスや筋肉疲労の軽減にもなります。
🏄♂️ サーフィン中や直後は体が温まっていても 陸に上がるとすぐに冷えてしまいます。無理や我慢をせず快適にサーフィンを楽しめるように防寒対策を工夫してみてください。
サーフィンの荷物はどうする?車を離れるときの管理方法

サーフィンは荷物が多いため「車の中に何を残す?」「貴重品はどう管理する?」と迷う方も多いでしょう。
特に初めて海へ行く方は 防犯対策や着替えのしやすさまで考えておくと 当日を安心して過ごせます。
ここでは 私が普段実践している荷物の管理方法をご紹介します。
車内に置いておく荷物・持って行く荷物を分けよう
車内に置いておく荷物
着替えやタオル 予備の飲み物など 海で使わないものは車内にまとめておいて大丈夫です。荷物を減らすことで砂浜への移動も楽になります。
海へ持って行く荷物
サーフボード・リーシュコード・ワックス・休憩時の飲み物など サーフィンに必要なものだけを持って行くのがおすすめです。荷物が少ないほど準備や片付けもスムーズです。
濡れたものは分けて収納する
濡れたウェットスーツやタオルと乾いた荷物を分けて収納しましょう。 防水バッグやバケツに分けることで 車内が濡れにくくなったり 使わなかったものまで濡らさずに済みます。
🏄♂️ 私はサーフィンへ行く前に「海へ持って行く物」を防水バッグに「車に置いておく物」をトートバッグに分けて準備しています。このひと手間だけで忘れ物も減り 海に着いてから慌てることもほとんどなくなりました。
車の鍵・貴重品はこう管理すると安心
キーボックスを活用する
サーフィン中は車の鍵を持って海へ入れないため キーボックスがあると安心です。暗証番号式なら鍵を安全に保管できます。
スマートキーは電波遮断ケースも便利
スマートキーは電波を拾ってしまうことがあるため リレーアタック対策として電波を遮断できるアルミパックなどを使うのも一つの方法です。
財布は必要最低限に
もしものことを考えて 現金やカードは必要最低限のものだけ持って行くようにして 貴重品はできるだけ減らしましょう。
🏄♂️ 私の経験から 出発前から「海に持って行くもの」「車に置いておくもの」「貴重品の管理に使うもの」を分けて積み込んでおくと 到着後の準備がスムーズになるのでおすすめです。
車に積んでおくと便利なサーフィングッズ
サーフィンへ行くたびに毎回すべての荷物を準備するのは意外と大変です。
私も長年サーフィンを続ける中で「これは車に積みっぱなしにしておいたほうが便利だな」と感じるアイテムが増えていきました。
一方で 高温や湿気の影響を受けやすく 積みっぱなしにしないほうがよいものもあります。ここではその両方をご紹介します。
車に常備しておくと便利なアイテム
・ビニール袋・ゴミ袋
ビーチにはいろいろなゴミが落ちています。なのでビーチや駐車場でゴミ拾いをすることもあるかと思います。拾ったゴミは持ち帰ったり各自治体指定のゴミ捨て場に捨てるようにしてください。濡れもの入れにも使えるので スーパーやコンビニの丈夫で穴の空いていない袋を何枚か常備しておくと便利です。
・ティッシュ/ウェットティッシュ
日焼け止めやワックスが手に付いたときに拭き取ることができます。何かと活躍するので車に常備しておきましょう。
・救急セット
小さな擦り傷やフィンで切った時の応急処置に常備しておきましょう。消毒液・ワセリン・水に強い絆創膏があると役立ちます。
・爪切り
爪が伸びているとウェットスーツを傷つけてしまったり サーフィン中に爪が割れたり剥がれたりしてしまうので 海に入る前に気になったら切っておきましょう。
車に積みっぱなしにしないほうがよいもの
・サーフボード
サーフボードは熱に弱いので 高温の車中に積みっぱなしにしておくと 表面の樹脂が剥離してしまう可能性があります。また 塗ってあるワックスが溶け出してボードケースや車を汚すことにもなります。
・ワックス
車内が高温になるとワックスは溶けてしまいます。そのまま置いておくと 溶け出した油分がシートやマットに付いて取れなくなってしまうこともあります。
・ウェットスーツ
ウェットスーツも熱に弱く 特に繋ぎ目を接着しているボンドが劣化して裂けやすくなってしまいます。使用後はよく洗って陰干しし 日の当たらない場所で保管するようにしましょう。
・リペアテープ
テープは高温になると粘着剤がベタベタになり使い物にならなくなってしまいます。粘着力も低下してしまうので できるだけ涼しい場所に保管するようにしましょう。
・モバイルバッテリー
高温によって発火や爆発する危険性があるので 車の中に置きっぱなしにするのは絶対にやめましょう。短時間でも社内の温度は急激に上昇します。車を離れる際は持ち歩くのが無難です。
・日焼け止め
高温になる車内では品質が劣化しやすく 本来の効果を発揮できなくなることがあります。使用後はできるだけ自宅へ持ち帰り 涼しい場所で保管しましょう。
🏄♂️ 基本的に熱に弱いものは車に積みっぱなしにしないようにしてください。車に積みっぱなしにしていいものとよくないものを分けて管理すれば 忘れ物が減るだけでなく道具も長持ちします。
100均で揃うサーフィングッズ
サーフィン用品は何かとお金がかかりますが 実は100均で十分代用できるアイテムもあります。
中には300円〜500円ほどするものもありますが サーフショップで買うより安く揃えることができます。
ここでは私が実際に使ったことのある100均グッズをご紹介します。
100均でも十分活躍する便利グッズ
・折りたたみイス/踏み台(サーフボードスタンド)
折りたたみのイスや踏み台がボードスタンドとしても使えます。サーフボードを地面に直接置かないので石やアスファルトでボードを傷つける心配がありません。
・スノコ
タンス収納などに使うスノコは私も重宝しています。水を浴びるときに足やウェットスーツを汚さずに済みます。1枚のサイズが小さいので2枚〜4枚組み合わせると使いやすいです。
・ソフトバスケット
洗濯などに使うポリエチレン製のバスケットです。大容量ではないので足を入れての着替えは難しいですが 水着やウェットスーツを洗ったり収納にも使えます。
・リペアテープ
リペアテープはアルミのキッチンテープで代用できます。一時しのぎなので使い切りになりますが 水が入らないようにしっかり貼れば その日のサーフィンを諦めずに済みます。
・UVレジン
サーフボードのノーズやテールは割れやすい部分なので もし海に入る前にぶつけてしまったら水が入らないように簡単に応急処置することができます。私もこれで助かった経験があります。太陽光に当てて数分で固まるので便利です。
・サンドペーパー
レジンとセットで準備しておきたいのがサンドペーパーです。クラッシュした箇所とその周りをペーパーで擦ってレジンを定着しやすくします。
🏄♂️ 100均グッズを上手に取り入れることで 必要なものを無理なくそろえられます。ただし 安全性に関わる道具は価格だけで選ばず 信頼できる専用の道具を選ぶことが大切です。
よくある質問(FAQ)
Q、サーフィンは手ぶらでもできますか?
完全な手ぶらではありませんが できます。サーフィンスクールや体験レッスンなら サーフボードやウェットスーツなどの必要な道具をレンタルできることがほとんどです。事前にスクールのレンタル内容を確認しておくと安心です。
Q、サーフィンスクールなら何を持って行けばいいですか?
各自持参するものとして 水着(またはインナー)・バスタオル・着替え・ビーチサンダル・日焼け止め・飲み物などを用意してください。スクールによってレンタル内容が異なるため 予約時に確認しておくことをおすすめします。
Q、夏と冬で持ち物はどれくらい違いますか?
基本的な持ち物は1年を通してほとんど変わりません。違うのは冬の防寒対策グッズです。冬はセミドライウェットスーツに加え サーフブーツやグローブ ヘッドキャップ お湯を入れたポリタンクなどがあると快適にサーフィンを楽しめます。
Q、ワックスは毎回必要ですか?
はい。サーフィンをする前にはワックスの状態を確認して ワックスが薄くなったり古くなってグリップ力が落ちると塗り足しや塗り直しが必要になります。また 水温によって適した種類が異なるため 季節に合ったワックスを使うことも大切です。
Q、車の鍵はどう保管するのがおすすめですか?
サーフィン中は 暗証番号式のキーボックスを利用する方法がベストです。車のキーを安全に保管できるため 紛失や盗難のリスクを減らせます。スマートキーの場合は 電波遮断パックを併用するとリレーアタック対策としてさらに安心です。
Q、サーフィンの持ち物は前日に準備したほうがいいですか?
はい 前日のうちに準備しておくことをおすすめします。私も当日の朝は時間に余裕がないので チェックリストを見ながら荷物を確認しています。おかげで忘れ物をすることがほとんどなくなりました。
🏄♂️ 本記事のチェックリストを見ながら忘れ物チェックができるので ぜひブックマークして毎回のサーフィン準備にご活用ください。
まとめ
サーフィンを快適に楽しむためには 当日の忘れ物を防ぐことがとても大切です。特に最初のうちは持ち物が多く感じられるかもしれませんが 事前にチェックリストを確認しておけば安心して海へ向かえます。
この記事では サーフィンに必要な持ち物をはじめ 女性向けの便利なアイテム・冬に追加したい防寒グッズ・車での貴重品の管理方法 ・100均でそろう便利グッズまで 実体験を交えながらご紹介しました。
私自身 サーフィン歴35年になりますが 今でも出発前には持ち物をしっかり確認する習慣を続けています。そのひと手間が忘れ物を防ぎ サーフィンを思い切り楽しむことにつながっています。
ぜひこのページをブックマークして 海へ向かう前の持ち物チェックリストとしてご活用ください。万全の準備を整えて 安全で楽しいサーフィンを楽しみましょう。

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