海外旅行向きのクレジットカードってありますか?
海外でサーフィンしたいけど どの保険に入ったらいいか迷っていませんか?
一度の旅行で加入する傷害保険の保険料は 日数や補償内容にもよるのですが アジア2泊3日で1,500円前後 ハワイ1週間で約3,000円など ちょっとした出費になります。
めったに海外旅行に行かない人であればその都度加入してもいいと思いますが せっかく航空券やホテルを安く取れたのに保険料を払うのはもったいない気がしてしまいますよね。
そこで今回は 海外旅行保険付きの便利なクレジットカードを2つご紹介します。
海外でレンタカーを借りるときの身分証明や ホテルのチェックインのデポジットに必要だったりと いろいろなシーンで使える心強い存在です。
それに 年会費無料の海外旅行保険付きのクレジットカードなので 保険料を別で払う必要がないんです。
海外では日本の健康保険証は使えませんので サーフィンでケガをしたら頼れるのは海外旅行保険だけです。
安全で快適な海外トリップを楽しむために 今すぐ海外旅行保険付きのクレジットカードを申し込みましょう。
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おすすめの海外旅行保険付きクレジットカードBEST2
おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード その1:エポスカードVisa
エポスカードの中でも「エポスカードVisa」は 世界で一番利用可能な店舗が多い国際ブランド「Visa」が付いた一般カードです。
入会金不要・年会費は永年無料。高校生を除く満18歳以上の人なら作ることができます。
エポスカードは流通系クレジットカードです。流通系クレジットカードとは楽天やイオンなどの小売業が一人一人に使ってもらえるように発行するカードのことです。
そのためネットショッピングにもしっかり対応しており 楽天市場・Yahoo!ショッピング・Appleなどの対象ショップでお買い物をするとポイント倍率がアップします。
カード決済200円ごとに1ポイントのエポスポイントが付きます。たまったポイント1000ポイントにつき JALまたはANAの500マイルに交換することもできるので マイレージ会員の方にはうれしいサービスです。
LCCのZIPAIRとJALのマイルは相互交換できるので ZIPAIRでマイルが貯まったらたまにはJALでゆったり空の旅なんていうのもいいですよね。
エポスカードVisaのメリット
なんと言っても一番のメリットは 三井住友海上の海外旅行保険が付帯するというところです。
旅行代金(ツアー料金・交通費等の移動に関する代金)を対象カードで支払うことで海外旅行傷害保険が適用されます。
海外旅行傷害保険の対象となるカードは Visa付きのエポスカード・エポスゴールドカードです。
※エポスプラチナカードは除きます。
これらをエポスカードで支払っていれば保険の対象となります。
ただし 個人で手配した宿泊代金と上記以外の交通費(自家用車・レンタカー代)は対象になりませんのでご注意ください。
緊急デスクが24時間日本語でサポートしてもらえるので旅行中に万一のことがあっても安心です。
医師・医療施設の紹介から 救援者(家族など)の渡航や携行品の損害まで補償してもらえるので至れり尽くせりのサポート内容です。
保険会社から紹介してもらった病院であれば間違いなくサービスを受けることができます。
医療費は保険会社との提携病院であればキャッシュレスで利用できます。
エポスカードVisaのデメリット
マルイ店舗は関東を中心に展開しているため 関東以外のエリアでは利用する機会が少ないのが残念です。
現在「マルイ」「モディ」は静岡・関西・福岡を合わせて全26店舗が営業しています。
エポスカードのポイント還元率は「マルイ」「モディ」の利用で1.0%となりますが 通常の還元率は0.5%とそれほど高くはありません。
ポイントアップを狙うのであれば エポスNetのポイントUPサイトを経由するのがお得です。
ポイントUPサイトは エポスNetから対象ショップを経由してお買い物をすることで 最高30倍までポイント倍率が上がるというお得なサービスです。
HIS・エクスペディア・Booking.comなどの対象ショップで旅行予約をすると還元率が3〜10倍アップします。5%なら10,000円の旅行予約で500円返ってくるということになりますね。
※ iPhoneでポイントUPサイトを利用する場合 設定>Safari>サイト超えトラッキングを防ぐ を「OFF」にしてください。「ON」になっているとエポスNetを経由しての成果対象にならない場合があります。
エポスカードVisa海外旅行保険の補償内容
傷害死亡・後遺障害は最高3000万円。1つの事故についての限度額は200万円。疾病における治療費・入院費・薬剤費については270万円まで。
賠償責任は1事故に対して3,000万円まで補償。救援者費用は1旅行につき100万円まで。携行品損害は1旅行につき20万円まで補償されます。サーフィン中のケガや事故にも対応しています。
保険の対象者はカード会員本人のみで 家族は対象外です。
もしも海外旅行で補償を受けることになったら エポスカードと一緒に「英文海外旅行傷害保険付保内容」の提示を求められる場合があります。出発2週間前までにエポスカード海外旅行保険事故受付センターへ連絡して「付保証明書」の発行を依頼しておくとさらに安心です。
エポスカード海外旅行保険事故受付センター 0120-11-0101 (24時間受付)
申し込み後審査があり 審査に通れば1週間ほどでカードが届きます。受取時に本人確認できるものを用意しておいてください。
カード到着後 エポスNet IDの本登録と口座振替の手続きをしましょう。
おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード その2:楽天カード
楽天カードも入会金不要で年会費が永年無料の流通系クレジットカードです。
ブランドはVISA・American Express・Mastercard・JCBの中から選ぶことができます。
楽天カードのメリット
楽天カードの還元率は高く 100円につき1ポイント貯まる1%還元です。さらに楽天市場でのショッピングをアプリでカード払いにすると還元率が3.5%になったり 楽天スーパーセールやお買い物マラソンのキャンペーン参加でポイントが最高15倍になることもあります。
楽天ポイントは2ポイント=1マイルとしてANAマイルと直接交換することができます。期間限定ポイントでなければポイントはずっと消えないので貯め続けていけば いつか楽天ポイントだけで飛行機に乗ることもできるかもしれませんね。
楽天カードのデメリット
個人でホテルを予約する場合は 楽天カードで支払っても補償の対象外になってしまいます。
募集型ではない海外ツアーや航空券・ホテルが補償対象外となります。出発前に空港で利用したホテルも対象外です。
予約したツアーが募集型に該当するかどうかは 購入先の旅行代理店に問い合わせる必要があります。
携行品はカード会員が所有する身の回り品のみ対象となりますが ノートパソコン・サーフボードの盗難・破損など対象外になるものもあります。レンタカーやレンタル品などが補償の対象外となります。
保険会社はエポスカードと同じ三井住友海上ですが 楽天カードはキャッシュレス診療ではありません。現地で治療費を立て替えて 楽天に請求すると後日指定口座に振り込まれる形になります。
楽天カード海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険は事前申し込みは不要ですが 出国前にツアー旅行(募集型企画旅行)の代金を楽天カードで支払った場合に適応になる「利用付帯」となります。
傷害死亡・後遺障害は最高2,000万円。傷害治療費用は200万円まで。疾病治療費用は200万円まで。
賠償責任は自己負担なしで3,000万円まで。救援者費用は年間200万円までとなっています。
24時間365日 日本語で対応してもらえるのでいつでも安心のサポート体制です。
クレジットカードの海外旅行保険を使う時の注意点
海外旅行保険付帯で JAL(ZIPAIRも)やANAのマイルが貯まる 海外でサーフィンをするのが好きな人なら持っていて損はないクレジットカードを2つご紹介しました。
注意したいのは クレジットカード付帯の海外旅行保険は 保険会社のに比べて補償額が少ない点です。
大きな怪我や病気で高額な治療費を請求された場合には自己負担が発生する可能性があります。
例えば 病気で300万円の治療費がかかってしまった場合 エポスカードの補償額は最高270万円なので 足りない30万円は自己負担となってしまいます。
そういう場合にはもう一枚海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードを持って行けば 足りない分を他のクレジットカードの保険で補うこともできます。
エポスカードであればキャッシュレスで診療が受けられるので自己負担はありませんし 入会金・年会費が永年無料で申し込みも簡単。
楽天カードも年会費無料ですし補償額がエポスカードに比べて少し高めなので一緒に持っておくと安心です。
もし エポスカードと楽天カードを持っているなら 旅行代金は楽天カード払いで そして海外旅行保険としてエポスカードを一枚持って行くのがいいと思います。
海外旅行の際は お守りとしてぜひ持っておいてください。
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