サーフィン保険に入ろう。旅行でも使えるおすすめの傷害保険

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こんにちは!このブログではサーフィンに関連する内容の記事を書いています。

サーフィンにも対応している保険に入っておこうと思うのですが、

おすすめの保険はありますか?

この記事の内容
  • サーフィン保険に入っておいたほうがいい理由
  • サーフィン保険の補償内容
  • 国内でのサーフィン保険おすすめ
  • 海外旅行でのサーフィン保険のおすすめ

みなさんは サーフィンをしていて保険に入ることを考えますか?

自分のミスでケガをすることはもちろんですが 混雑した場所で特定できない他人のボードが当たることや 初心者のうちは相手に損害を与えてしまう可能性もあります。腕時計やカメラを海の中に落とすこともあるかもしれません。

通常の傷害保険ではサーフィン中の事故やケガは対象外になることが多いので サーフィンにも対応した保険に入る必要があります。何か起きてしまってからでは遅いので もしものときに備えて保険には入っておくべきです。

保険の数はたくさんあって迷ってしまうため 今回は「日常で使えるサーフィン保険」「国内旅行のサーフィン保険」「海外旅行のサーフィン保険」のおすすめをそれぞれ2つずつ紹介します。

月300円台から加入できるサーフィン保険もありますので ご自分が必要と思う補償内容で選んでみてください。

サーフィン保険の基本的な補償内容

賠償責任補償

誤って他人にケガをさせてしまったり他人の物を壊してしまったりして 法律上の損害賠償責任を負った場合の損害を補償するものです。

例えば「混み合ったポイントでテイクオフしたら目の前に人がいて自分のボードが相手のボードに当たって怪我をさせてしまった」「強風でサーフボードが飛ばされて人の車に当たった」などといった場合に保険金支払いの対象になります。

ちなみに賃貸業者から借りたレンタルボードの破損は個人賠償責任の対象になりますが 友人等から借りたサーフボードを破損した場合は対象外となります。

ケガによる手術・通院補償

サーフィンにケガはつきものです。例えばボードやフィンが体に当たり骨折や出血することも考えられますし ポイントによってはリーフやテトラポッドにぶつかる可能性もあります。

ビーチであっても干潮時には打撲や足を切ったりすることもあります。

そういった自分で負ったケガを補償してくれるのが傷害補償です。

3 救援者費用補償

乗っている飛行機や船が遭難した場合の捜索費や カレントに流されて救助が必要になった場合の費用。

そして その際に家族が駆けつけるための往復航空費や宿泊費用などを補償するものです。

救援者費用の補償内容は大きく分けて「入院」「死亡」「生死不明」の3つがあります。

救援者費用は一人70万〜80万円かかるというデータがあるので この補償はもしものとき本当に助かるはずです。

日常で使えるサーフィン保険

波伝説保険

波情報で知られる「波伝説」の株式会社サーフレジェンドは 2022年6月 東急少額短期保険株式会社と共同開発したサーフィン・マリンスポーツユーザー向けの傷害保険「波伝説保険」を発売しました。

波伝説保険の申し込みはスマホで簡単。保険料は年3,720円(1ヶ月310円)と気軽に入れる額となっています。

マリンスポーツ以外にも スキー・スノーボード・自転車・キャンプ・ゴルフでのケガも補償してくれるので アウトドアのさまざまなシーンでの心強い味方になってくれます。

傷害保険として海外のケガでも対象にはなりますが 補償金額が少し低めの設定になっているので海外の高額な医療費に対応しきれない場合があります。海外に行く場合は念のため海外旅行保険に入っておきましょう。

タフ・ケガの保険

タフ・ケガの保険」はあいおいニッセイ同和損保の傷害保険です。

満69歳まで加入することができ 日常生活から国内外での旅行中のスポーツの事故やケガまで補償してくれます。保険料は1ヶ月2,050円から。

「本人型」「夫婦型」「家族型」など補償対象者が選ぶことができ オプション特約として弁護士費用や預かったもの・借りたものを破損した場合に補償される受託物賠償責任補償なども付けることができます。

国内旅行でのサーフィン保険

au損保 国内旅行の保険

au損保 国内旅行の保険の公式ページ

こちらは国内での旅行のみを対象にした保険です。

ブロンズコースの場合 保険料は日帰り・1泊2日なら262円。7泊8日〜13泊14日は607円と安く au以外の人でも加入することができます。

スカイダイビングやロッククライミングなどの危険な運動は補償の対象外になります。ですが サーフィンはそれらのスポーツに含まれていないため補償の対象となります。

補償内容は死亡・後遺障害・入院・手術・個人賠償責任・遭難などした場合の救援者費用で 対象となる年齢は0歳〜74歳です。示談交渉サービスはありません。

国内旅行保険付きツアー

ジェイトリップでは国内旅行傷害保険付きツアーのプランもあります。ツアーの予約と同時に国内旅行の傷害保険の手続きもできるので手間もかからず安心です。

海外旅行でのサーフィン保険

損保ジャパンの海外旅行保険

損保ジャパン 新・海外旅行保険【off!(オフ)】の公式ページ

私は以前ハワイでのサーフィン中にウニを踏んでしまい 歩くことも困難になってしまったので保険会社に連絡しました。

その旅行では 損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」に入っていたため すぐに病院を紹介していただき診療を受けることができました。

保険会社の方で日本語通訳の方も手配していただき 痛み止めと抗生剤を出してもらい 残りの滞在をなんとか楽しむことができました。

8日間で合計保険料は3,120円。もちろん診察等にかかる自己負担費は0円でした。

海外の医療費は目を疑うほど高額なので 海外旅行は必ず保険に入っておいてください。

格安航空券の比較・予約サイト「エアトリ」では海外旅行保険も取り扱っています。

海外旅行傷害保険付きクレジットカード

海外旅行保険がついたクレジットカードを持っていると安心です。

海外旅行中にクレジットカードを持っているだけで 24時間・年中無休サーフィン中のケガや賠償責任・救援者費用の補償・携行品の損害などにも対応してくれます。

サーフィンするなら保険に入ろう

いつでもどこでもカバーできる保険というのは保険料が高くなりますので 保険にあまりお金をかけたくないのであれば使い分けが必要です。

週末のサーフィンのために少額のサーフィン保険に入るだけでも全然違います。頻繁にサーフィンに行かない人であれば その期間だけ国内旅行の保険に入るという手もあります。あとは海外旅行用に保険が付いたクレジットカード持っておけば万全の体制です。

保険というのは掛け捨てになってしまうのでもったいないと思われがちですが ケガや事故が起きてしまって高額な請求をされるよりはマシです。

サーフィン保険はサーファーにとってのお守りと考えて今のうちに備えておきましょう。

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