フィリピンにサーフィン留学するための完全ガイド!1日のスケジュールやベストシーズンについて解説

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フィリピンにサーフィン留学するにはどうしたらいいかとお悩みではありませんか?

通常 フィリピン留学でサーフィンをする場合は英語学習がメインとなり サーフィンは個人で楽しむというかたちになります。

ここで紹介するサーフィン留学というのは スケジュールにサーフィンが組み込まれており「英語+サーフィン」がセットになっている語学留学のことです。

この記事では フィリピンでサーフィン留学するのに必要な情報をお伝えします。

フィリピンは世界の中でも英語力がトップクラスで 日本から近いアジア圏にありながら質の高い英語教育を受けられる国です。

そしてサーフィンに関しても 世界レベルのサーフスポットが数多くあるため 日本では味わえないような極上の波に乗ることができるのです。

サーフポイントになるべく近い場所に滞在することでお金も時間も節約し 英語学習以外の時間は存分にサーフィンを楽しみましょう。

この記事を読めば サーフィン留学を理解した上で計画を立てられるので 失敗のない充実した留学生活を送ることができます。

ただし 語学留学はすぐにできるものではありません。

留学前の英語学習はもちろんですが ビザの手配や入学の手続きなどに準備期間が必要になってきます。

まずは無料相談からサーフィン留学の準備を始めましょう!

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  1. フィリピン留学でサーフィンするならラウニオン?プララン?
  2. フィリピンはサーフィン留学が格安で行ける!
    1. 格安で英語学習とサーフィンを両立できる
    2. マンツーマンのサーフィンレッスンが格安で受けられる
  3. サーフィンと英語の割合は自分次第!選べる留学コース
    1. 自分のスタイルでコースを選べる
    2. サーフィン重視の1日のスケジュール例
    3. 英語重視の1日のスケジュール例
  4. ラウニオンまでバスで約2時間のバギオに宿泊滞在
  5. カタンドゥアネス島のリゾート地で毎日英語&サーフィン
  6. フィリピンでのサーフィン留学のベストシーズンを解説
    1. バギオ/ラウニオンの気候
    2. ラウニオンのベストサーフシーズン
    3. カタンドゥアネス島プラランの気候
    4. マジェスティックのベストサーフシーズン
  7. フィリピンのサーフィン留学にエージェントは必要?
    1. 留学エージェントとは
    2. 個人で語学留学はできる?
    3. フィリピンのサーフィン留学をエージェントに依頼するデメリット
    4. 留学エージェントに依頼するメリット
  8. フィリピン留学で利用する空港と航空会社について
    1. フィリピンサーフィン留学で利用する空港
    2. 利用できる航空会社
      1. 日本からフィリピンへの主な直行便
      2. 日本からフィリピンへの乗り継ぎ便
      3. 日本とフィリピンを結ぶLCC航空会社
  9. フィリピン往復航空券のおすすめ予約サイトを紹介
    1. HIS
    2. エクスペディア
    3. サプライス
  10. まとめ

フィリピン留学でサーフィンするならラウニオン?プララン?

フィリピンの語学留学で有名なのはセブ島ですが セブ島にはサーフィンできる波はほぼありません。

そして 世界的に有名なサーフスポットといえば シャルガオ島の「クラウド9」ですが シャルガオ島には英語学校がありません。

シャルガオ島に渡る際の経由地となるミンダナオ島のダバオ市にも語学学校はありますが サーフポイントまでは車で4時間以上かかってしまいます。

その点 ルソン島のバギオ市には語学学校が多くあり バギオから車で約2時間の南シナ海に面したラウニオン州サンフアン市があります。

アービズトンドビーチの「モナリザ」やサン・フェルナンドの「カーリール」など ハワイやオーストラリアのサーファーにも人気サーフスポットが数多く点在しています。

また ルソン島の南東部に位置するカタンドゥアネス島には フィリピン最高のバレルとも評されるプラランのポイント「マジェスティック」があります。

もちろん初心者向きのポイントもあるのでサーフィンレッスンを受けながら練習することもできます。

というわけで フィリピンで語学留学しながらサーフィンするなら ルソン島もしくはカタンドゥアネス島に絞られてきます。

フィリピンはサーフィン留学が格安で行ける!

格安で英語学習とサーフィンを両立できる

フィリピンの物価は日本の半分以下ということもあり 留学中の生活費は1ヶ月あたり1〜2万円で暮らせます。

留学費用もアメリカ留学に比べて2分の1のコストで済みます。

サーフィンするために移動するバスやタクシーも安く サーフボードレンタルのみの料金は半日で2,000円弱。1日レンタルでも3,000円程度です。

とにかく安い費用で語学留学ができて あまりお金をかけずに極上の波でサーフィンを楽しめるのがフィリピンにサーフィン留学するメリットです。

マンツーマンのサーフィンレッスンが格安で受けられる

日本でのサーフィンスクールの相場は 初心者のグループレッスンで5,000円〜8,000円というところが多いと思います。

さらに マンツーマンレッスンを受けようとすると10,000円くらいはかかってしまいます。

ところが フィリピンなら日本の約6分の1の料金でプロからマンツーマンのサーフィンレッスンが受けられるのです。

もちろん英語でのレクチャーとなるので英会話の練習にもなります。

これを機にしっかりサーフィンの基礎を教わって 滞在中にサーフィンも英語もレベルアップしてしまいましょう!

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サーフィンと英語の割合は自分次第!選べる留学コース

自分のスタイルでコースを選べる

サーフィンを教わりたい初心者から 毎日サーフィンを楽しみたい中・上級者まで 自分のスタイルに合った日数や料金など最適なプログラムを決めることができます。

例えば 平日の5日間は英語学習にしっかり集中したいという人は 週末土日のみサーフィンをするコース。

初心者のうちは週1回のサーフィンでもクタクタになってしまうので 息抜き感覚で週末だけサーフィンを楽しむのがおすすめです。

また サーフィンレベルが中級以上の人には 英語学習とサーフィンを毎日できるコースもあります。

英語学習とサーフィンの割合を自分で決めることができるのが通常の語学留学との大きな違いです。

サーフィン重視の1日のスケジュール例

英語と同じくらいサーフィンもしたい人向けのスケジュール例です。

宿泊滞在がポイントの近くになるので 英語を学びながら毎日サーフィンすることができます。

例えば「サーフィンを毎日2時間 英語を8時間」や「サーフィンを4時間 英語も4時間」

というようにサーフィンと英語の割合は自分で決めることができます。

早朝(5:30〜7:00)起床
朝食
午前中(7:00〜9:00)サーフィン
午前中(10:00〜12:00)英語学習
昼(12:00〜13:00)昼食
午後(13:00〜15:00)サーフィン
午後(16:00〜18:00)英語学習
夜(18:00〜22:30)夕食
自由時間

英語重視の1日のスケジュール例

英語は平日しっかりやって 週末のみサーフィンをするスケジュール例です。

滞在先はバギオになるので 週末にバスやタクシーを使って海へ向かいます。

平日週末
早朝(5:30〜7:00)起床起床
午前中(7:00〜12:00)朝食
英語
朝食
サーフィン
昼(12:00〜13:00)昼食昼食
午後(13:00〜18:00)英語サーフィン
夜(19:30〜22:30)夕食
自由時間
夕食
自由時間

ラウニオンまでバスで約2時間のバギオに宿泊滞在

バギオはフィリピンを植民地支配したアメリカ人が避暑地として開発しました。

標高1,500mの高地にあるため1年を通して涼しく 平均気温が26℃を超えることはありません。

現在でも政府関係者や富裕層などの避暑地となっているので治安が維持されています。

ルソン島の中でも語学学校が多いことで有名なバギオ市は 首都マニラから北へ約250km(車で4時間ほど)の島の中央に位置しています。

そして バギオからサーフポイントのあるラウニオン州サン・フアンやサン・フェルナンドまでは西へ約60km。バスやタクシーを使って1時間40分ほどで行くことができます。

快適で治安の良いバギオを拠点にしてサーフィンに行くというのがサーファーに人気の留学スタイルです。

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カタンドゥアネス島のリゾート地で毎日英語&サーフィン

毎回2時間もかけて海まで行くのは面倒という人には「Puraran English and Surf School」をご紹介します。

滞在地となるのは ルソン島の南東部に位置するカタンドゥアネス島です。

ルソン島のニノイ・アキノ国際空港からカタンドゥアネス島のヴィラク空港までは飛行機で1時間10分。ルソン島のタバコ市から毎日フェリーも運行しています。

「プララン イングリッシュ アンド サーフィンスクール」は 3人〜5人のグループレッスンとなります。

1日4時間の英語レッスンが 週6日(月曜日〜土曜日)あり サーフィンも毎日できます。

島の南東部 太平洋に面したプラランビーチの「マジェスティック」と呼ばれるライトハンドのリーフブレイクには国内外からサーファーが訪れます。

プラランは観光地です。ビーチ沿いのガゼボでリゾートの雰囲気を味わいながら英語を勉強できるのでモチベーションが上がります。

カタンドゥアネスの気温は1年を通して30℃前後。海水温も一年を通してあまり変化がなく平均28℃です。

波は1月〜6月が小振りで初心者向き。7月〜12月まで安定したサイズが期待できます。

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フィリピンでのサーフィン留学のベストシーズンを解説

フィリピンの島々には数多くのサーフポイントがありますが 太平洋側と南シナ海側でうねりの向きや風向きが変わるためベストシーズンも異なります。

ここではサーフィン留学で滞在するエリアの気候と サーフィンのベストシーズンを解説します。

バギオ/ラウニオンの気候

バギオは高地にあり一年中涼しく過ごしやすいため快適に勉強することができます。

ラウニオンについては5月〜10月が雨季で 降水量は7月〜9月がピークとなります。この時期に台風の発生もピークを迎えます。

また11月から4月は乾季となり晴れの日が続きます。

ラウニオンのベストサーフシーズン

ラウニオンでのサーフィンに適した時期は 北東の季節風が吹く11月~3月ごろとされています。

また 台風が発生し通過する7月〜10月もうねりが入るとサイズアップします。

南シナ海側では 4月〜6月はオフシーズンとなりフラットになる日が多くなります。

カタンドゥアネス島プラランの気候

カタンドゥアネス島は典型的な熱帯雨林気候で フィリピンの中でも特に雨が多く高温多湿な地域となります。

プラランのあるバラス地域は赤道付近に位置するため 夏の季節がはっきりしていないのが特徴です。

雨が最も多い月は11月で 湿度が最も高い月も11月。

逆に 雨が最も少ない月は2月で 湿度が最も低い月は4月です。

平均最高気温は27℃前後ですが 一年を通して気温の差は2℃〜3℃ほど。最も気温が高くなるのは5月です。

比較的過ごしやすく旅行に適した月は 4月・5月・8月あたりとされています。

マジェスティックのベストサーフシーズン

北東のうねりと南西寄りのオフショアが組み合わさるとコンディションが整います。

最も期待できるのは夏の期間で 特に9月がベストとされています。

波は1年中コンスタントにありますが 特に7月〜11月は台風によって3フィート〜8フィートにまでサイズアップすることもあるので注意が必要です。

また マジェスティックポイントを含む周辺ポイントはほとんどがリーフであるため 満潮時を選んで入るようにしましょう。初心者の方は小波でサーフィンすることをおすすめします。

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フィリピンのサーフィン留学にエージェントは必要?

留学エージェントとは

留学に必要な手続きを代行してくれたり 留学前の相談や留学中の生活サポートをしてくれるのが留学エージェントです。

留学手配代理店である留学エージェントは 世界各国の語学学校と提携しています。

当然 留学する目的は人それぞれ違うので 希望の条件や目的に応じて最適なプランを紹介してくれます。

個人で語学留学はできる?

もちろん 留学エージェントを通さなくても語学留学をすることはできます。

サーフポイントから近い学校を自由に選ぶことができますし 余計なサービスがないぶん費用はかなり安くなります。

ただ 自分で直接語学学校へ申し込むので 手配や手続きは全て英語でしなくてはいけません。

やはり面倒な手続きや現地サポートなどは留学エージェントに任せて その中からサーフポイントに近い提携校を選ぶというのが一般的な方法になります。

フィリピンのサーフィン留学をエージェントに依頼するデメリット

フィリピンには数多くの語学学校がありますが 留学エージェントに依頼するとそのエージェントと提携している学校しか紹介されないというデメリットがあります。

なので もしサーフィンもいっぱい楽しみたいのであれば ポイントの近くに語学学校があるかどうかを確認する必要があります。

そして その学校と提携している留学エージェントを選んで申し込むという手順になります。

費用の面で言うと 留学エージェントはサポート料金が含まれることが多いので その分留学費用が高くなることもあります。

留学エージェントに依頼するメリット

留学エージェントに依頼するメリットは 入学やビザなどの面倒な事務手続きの代行はもちろんですが 留学前の英会話レッスンが無料で受けられたり 現地滞在中のトラブルサポートなどさまざまなサービスが受けられることです。

多くの場合 事前に無料カウンセリングがあり 希望の国や自分に合ったスタイルなど提案してくれます。

留学エージェントは留学のプロなので 安心して全て任せましょう。

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フィリピン留学で利用する空港と航空会社について

フィリピンサーフィン留学で利用する空港

フィリピンでサーフィン留学する際は 主にルソン島の「ニノイアキノ国際空港」と「クラーク国際空港」そして カタンドゥアネスの「ヴィラク空港」を利用します。

クラーク国際空港からバギオへは車で約2時間30分。ニノイアキノ国際空港からバギオへ行く場合は車で3時間45分かかります。

カンタドゥアネス島へ行く場合は まず日本からニノイアキノ国際空港まで行き 国内線に乗り換えてヴィラク空港まで行きます。

利用できる航空会社

日本からフィリピンへの主な直行便

日本からフィリピンへの直行便を運行している主な航空会社は フィリピン航空・エアアジア・JAL・ANAです。

直行便は移動時間を短縮でき 経由する空港での預け荷物紛失のリスクを減らすことができます。

マニラへは 東京・大阪・名古屋・福岡から直行便があり クラーク国際空港へは成田と大阪のみになります。

日本からフィリピンへの乗り継ぎ便

乗り継ぎで日本からマニラまで行ける航空会社は キャセイパシフィック航空・大韓航空・ユナイテッド航空・マレーシア航空などがあります。

乗り継ぎ便は移動時間がかかりますが 直行便に比べて便数が多く航空券料金も安くなるというメリットがあります。

乗り継ぎ空港で航空会社が変わる場合 入国審査や荷物の預け直しをしなければいけないことなどがあるので 搭乗券や乗り継ぎカウンターなど確認しておきましょう。

日本とフィリピンを結ぶLCC航空会社

LCC(ローコストキャリア)でフィリピンへ行く場合は ZIPAIR・セブパシフィック航空・ジェットスターが利用できます。

さらに LCCの乗り継ぎ便にすることで大幅に航空券が安くなります。

LCCは受託手荷物の重さ制限があります。留学となれば荷物も多くなるため 預け手荷物に追加料金がかかることを考慮しておきましょう。

フィリピン往復航空券のおすすめ予約サイトを紹介

HIS

HISが取り扱う航空会社は400社以上。豊富なラインナップが魅力です。

また 世界各地に現地支店があり 飛行機に乗り遅れたときや欠航があった場合など カスタマーサービスが24時間日本語でサポートしてくれます。

手数料などで少し高めにはなりますが 飛行機での移動に不安がある人はHISで予約するのがおすすめです。

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エクスペディア

エクスペディアはアメリカの世界最大規模オンライン旅行予約サイトです。

大量に仕入れて安く売ることができることと 予約手数料が365日無料(LCCなど一部例外あり)であることがエクスペディアの強みです。

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ただし 日本の旅行業法が適用されないため 何かあった時のサポートや補償が十分に受けられないというデメリットもあります。

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ただし 24時間のサポートコールに対応していないので トラブルがあった際の問い合わせに少し時間がかかる可能性があります。

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まとめ

この記事では フィリピンでサーフィン留学する方法について解説しました。

フィリピン留学でサーフィンするなら大きく2つのパターンがあります。

1つは 平日は英語学習に集中して 週末に海へ移動してサーフィンを楽しむプラン。

そしてもう1つは 1日のスケジュールにサーフィンも英語の両方が組み込まれたプランです。

ほとんどの語学学校にはサーフィンを盛り込んだプログラムがないので サーフィン留学ができる留学エージェントを選ぶようにしましょう。

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